不惑

今朝、通勤途中の車の中で
聞き流していたのだが、









特に織田裕二ファンでもないんだが・・・
たまたま、同い年で、
俺も今年「不惑」の年を迎えたわけで・・・


「不惑」


皆も知っているとおり、論語の四十而不惑。
よく、いろいろな人が、
「４０になったけど、まだまだ思い迷うことが多くて・・・」
なんてことをよく耳にするけど、
人でいる以上というと大袈裟かもしれないが、
人はいくつになっても、迷いはぬぐえない。と思っている。

こんなサイトがあった。
「人間の総合能力40歳最高説」
言い得て妙なところがあるなと感心させられた。

「「四十にして惑わず」とは、何を意味するのであろうか？
すなわち、「人間として、これより先、
自己の能力がアップするということはあり得ないので、
いろいろと自己の可能性について惑わず、ひとつの方向に絞れ
＝他の可能性は諦めよ」ということである。」

確かに。。。。言えてる。。。。
もうそういう年齢になったんだなと
なんとなく
考えさせられる朝のひとときだった。