OPPO 日本参入
中華なスマホメーカーのOPPOがいよいよ日本に進出らしい。
日本ではあまり馴染みがないメーカーだけど、
世界でのスマホシェアは4位。
実際、昨年行った台湾などでもあちこちで見かけることができる。
そのときに既に日本語の対応もできていたので、
こんな展開もあるのかなと思っていたら、ホントにきたって感じ。
このスマホメーカーの特徴はカメラ。
しかもフロントカメラでのセルフィー(自撮り) は
美顔効果などのエフェクトをAIで調整できたり、
DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)+microSDで
SIM2枚とmicroSDを搭載できる機種もあって、
かつ比較的リーズナブルな価格帯で人気が出てきている。
日本ではまず、最新機種の「R11s」を投入するようだが、
エントリー、ミドルレンジの製品も
コストパフォーマンスのいい製品があるので、
是非日本でも販売してほしいなぁ。
VIXARI
今日もまたクラウドファンディングネタです。
ただ、このプロジェクトは他のクラウドファンディングサイトで
サクセス状態で、現在はもうプレオーダーの段階なので、
待てば手に入るというフェーズのものになります。
何かというと、これ。
ポータブルな三脚 (TRIPOD)。
スマホ用の
Bluetoothのリモコンシャッターがついていて
自撮りもできるし、
デジタル一眼や
GoPro等のアクションカメラの三脚としても使用できて、
しかもサイズは、19cm x 6.5cm、厚さが3.4cmとコンパクト。
重さは600gあるが、
三脚の脚は、105cmまで伸縮させることができて、
カメラのマウントはマルチアングルにも対応しているなど、
多用途に使えることを考えれば、
旅行などでバックパックの中の入れておくと便利かも。
現在、Indiegogoでのプレオーダー価格 (47% off) が
日本までの送料込みで、72ポンド (約11,000円)。
この値段だと、ちょっと実物を見てみたい感じもするかな。
USB24hタイマースイッチ
定番のサンコーレアモノショップネタです。
『USB24hタイマースイッチ』
設定した時刻に接続したUSB機器の電源を
自動でON/OFFできるスイッチ。
設定間隔は、1時間単位で最大24時間まで設定できる。
スマホの充電の過充電を気にする人や
USBタイプの加湿器などのタイマーにしたり、
USBライトでタイマーオンすれば、目覚ましライトにも。
タイマー機能を使わずに
単純に電源のON/OFFとしても使えるので、
1つあれば、用途としての使い道は結構ありそう。
サンコーさんお得意の
USB面白グッズとセットで買うのも面白いかも。
IU 20言語対応した手の平サイズの音声翻訳デバイス
クラウドファンディングサイト"MAKUAKE"で
20言語に対応した翻訳機が支援を求めてる。
今(2017-11-13 PM7:00)だと定価の20%割引で
支援できるみたいだけど、
最近この手の翻訳デバイスがいろいろ出ているよね。
www.makuake.com
オリンピック需要のありそうな日本だけがターゲットに
なっているわけでもないだろうけど、
小型化できる技術が進歩したんだろうね。
なかなか複数言語は覚えられないし、
英語もおぼつかない俺にとっては、ちょっと欲しいかも。
ただ、どのくらい認識してくれるのかなぁ。
■
この間、ドーナツやベーグル型のACタップのことを
書いたけど、
USB Type-C入りのタップが発売されてるんだね。
USB Type-C搭載 電源タップ ドーナツ Donut SOgadget-mart.com
色もカラフルだし、女子向きかも。
国内使用で、ACのポートが2つでも大丈夫ならば、
こっちという選択肢もありだね。
ビデオ・オーディオキャプチャー GV-HDREC/B
nemonic
付箋に印刷できるミニプリンタが、近日中に発売されるようだ。
画像も含めたデジタルデータを
BluetoothやUSB接続で、Windows PCやスマホから
付箋に印刷できるので、
手書きが面倒とか、字が綺麗じゃないからとかを
気にせずに付箋を作れるし、地図のイラストなんかも印刷してなんて
活用シーンはいろいろと考えられそう。
でも、これってAmazonさんでググってみたら、
Samsongさんから同じ製品っぽいのがヒット。
このネモニックプリンタのOEMかも。
でも。。これね。Amazonで約20,000円。
確かにあると面白いけど、
価格的にどのくらいで発売されるかだよな。
カートリッジは1個1,300円程度。
このSamsongさんのOEMだとしたら、
カートリッジは80×80mmで印刷して
約200枚ということなので、1枚7円弱。
普通の付箋だと近いサイズが75x75mmだけど、
100均で100枚が売ってそうと考えると、
やはりちょっとお高めな感は拭えない。
まぁ、用途次第で使い道はありそうだけどね。